底辺ウェブライター、これまでの仕事ぶりを振り返る

4月頭に本格的にクラウドソーシングの仕事をやり始めてから早くも半年が経過した。
昨年の10月から今年の3月までの副業期間も合算すると、来月でちょうど1年が経つことになる。

専業に転身してからの収入は増えはしたものの、
あくまでも「微増」というレベルのものであまり変わってはいない。
精々が、5千円が1万2千円になった程度の額だ。
依頼が少なかった時期はテーマ自由のしょうもない日記を何十件も書いて凌いでいたが、
当然それだけでは充分な収入を得られるはずもなく、
やはり複数件の長期案件を掛け持って請け負っておく必要がある。
仕方なしに苦手分野にも挑戦してみたが、非承認を連発しては玉砕する日々が続いていた。
そんな中、8月に転機が訪れた。それは誰もが待ち望んでいたスマホアプリ・ポケモンGOの攻略記事作成の案件だった。この夏、私は嬉々としてポケモンGO をプレイしては帰宅後、何件かの攻略記事を書くという日々を送っていた。